熊本県南阿蘇の
サービス付き高齢者向け賃貸住宅

施設長からのメッセージ

身体の自由は奪われていても、気持ちはいつも「喜笑楽」

このサイトにお目をとめていただきありがとうございます。
私は、定年まで熊本市内の病院に勤務し、
患者様方が年齢と共に変化していく様子を30年間拝見させていただきました。
昨日まで元気だった方が突然介護が必要になったり、
または、配偶者の介護をしなくてはならなくなったりと、
「これから」という時に人生の方向転換を迫られ行き先を見失ってしまう場合も
少なくありません。
このような例は他人ごとではなく、いつ自分のこととなるかもしれないという思いが、
この施設を造ったきっかけでした。
長年、家族のために、または社会のために生きて来られた方々が
報われるような、または、もし自分がそうなった時に、
過ごしたいと思えるような場所というコンセプトで設計しております。

身体の自由は奪われていても、気持ちはいつも「喜笑楽」、
そんな余生を私と共にお過ごしになりませんか？

施設長　篠﨑　泰子