喜笑楽について

コンセプト

喜笑楽の5つの特徴

• 1リハビリ型デイサービス併設

  「デイサービス」とは、利用者が日常生活を送る上での補助の役割、家族のケアなどを目的に提供されるサービスですが、喜笑楽では経験豊かな理学療法士が常駐し、リハビリテーションに力を入れたデイサービスを提供しています。
  また、学習療法士による認知症予防の学習療法も実施しています。

  

• 224時間365日緊急時対応サービス

  看護師、介護福祉士など国家資格を有するプロフェッショナルたちが、24時間対応致します。また「かかりつけ医」がいますので、夜中でも往診をしてもらえます。（提携医院：久木野　渡辺内科医院）
  近くの病院まで車（救急車）で10分以内、高度な医療対応が必要な場合でも指定病院まで30分の立地ですので、万が一の時も安心です。

  

• 3夫婦入居・ペット同居可能

  施設の建物は、テラスと庭があり、ガーデニングや家庭菜園が自由に楽しめます。
  またお部屋はタイプ別に18㎡～あり、ゆとりの設計。遠方から訪れたご家族も泊まれます。（貸し布団、貸しベットあり）
  浴室やミニキッチン、車イス対応トイレを完備しています。
  ご夫婦揃ってのご入居やペットとの同居も相談可能です。 ※一部二階建てで、バス、キッチンのない部屋もございます。

  

• 4こだわりのお食事提供サービス

  「医食同源」と言われるほど大切な「食」。
  有料サービスとしてご提供している「食事提供サービス」では、地元の野菜と無農薬米を使い、調味料も天然塩、てんさい糖、オリーブ油など体にやさしい食材を用いた玄米菜食中心の食事をご提供しています。
  調理専門のスタッフが真心を込めてつくる料理は、とても美味しいと評判です。

  

• 5最期のときまでお任せ

  ご希望の方は看取り介護で最期の時まで、自室でお過ごし頂けます。そして、もしもの時はフリースペースを自宅葬の場としてもご活用頂けます。

  

施設長より

喜笑楽 施設長篠﨑 泰子

私は、定年まで30年間熊本市内の病院に勤務し、患者様方が年齢と共に変化していく様子を間近で感じてまいりました。
年齢を重ねるにつれ、昨日まで元気だったのに突然介護が必要になったり、配偶者の介護をしなくてはならなくなったりと、突然人生の方向転換を迫られ行き先を見失ってしまう場合も少なくありません。
このようなことが自分の身にも起こるかもしれないという思いが、この施設を造ったきっかけでした。
長年、家族のために、または社会のために生きて来られた方々が報われるような、または、もし自分がそうなった時に、過ごしたいと思えるような場所というコンセプトで設計しております。

身体の自由は奪われていても、気持ちはいつも「喜笑楽」、
そんな余生を私と共にお過ごしになりませんか？

運営法人

1日の暮らし

• 起床

• モーニングケア

• 朝食

  和食・洋食どちらかをご選択いただけます。

• デイサービス開始

• 体操・合唱

  [1]テレビ体操 [2]手足の体操 [3]合唱

• 個別リハビリ

• 昼食

• 入浴・手作業・学習療法など

  [1]入浴 [2]手作業 (刺繍、編み物、ぬり絵、ビー玉つかみなど) [3]学習療法 [4]ゲームやパズルなど
  ※[1]～[4]をそれぞれが交代で実施

• お茶・おやつ

• デイサービス終了

  デイサービス終了後は自由時間です。そのままデイルームで歓談したり、テレビを見たり、居室で休憩される方もいます。

• 夕食

• ナイトケア

• 就寝

暮らしの声

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  石橋 政子様　94歳

  ここにいると、私も息子も安心できます。

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  石橋 政子様　94歳

  『ここにいると、私も息子も安心できます』

  「最近物忘れがひどくなり、時々何もかもわからなくなってしまうこともありますが、ここにいると、私も息子も安心できます。」

  手芸をしたり読書をしたりして楽しんでおられます。

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  八木 克子様　88歳

  ここでは寒くも暑くも感じたことがありません。こんなところに住んでもったいないと思います。

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  八木 克子様　88歳

  『ここでは寒くも暑くも感じたことがありません。
  こんなところに住んでもったいないと思います。』

  私は阿蘇が好きでここに来ました。娘夫妻も阿蘇に越してきています。
  世間は寒いとか暑いとか言ってるけど、ここでは寒くも暑くも感じたことがありません。
  こんなところに住んでもったいないと思います。

  八木様のご長男(61歳)

  母は開設時に入居しましたので、もう一年半近くになります。
  当初から少人数で、アットホームな雰囲気に馴染め、すっかり気に入って過ごしています。
  動物好きの母にはワンコやニャンコと暮らせることもありがたかったです。
  転勤族の私たち県外から母を訪ねるのが、熊本市から阿蘇に変わり楽しみが増えました。
  母の部屋から阿蘇の外輪山が見えます。
  素晴らしい大自然の中の恵まれた環境で、安心して過ごす母を見て、喜笑楽とのご縁に深く感謝しております。

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  堤 悦子様　91歳

  最初は家に帰りたいと思っていたけど、 今ではお正月もここで過ごしたいと思います。

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  堤 悦子様　91歳

  『最初は家に帰りたいと思っていたけど、
  今ではお正月もここで過ごしたいと思います。』

  最初は家に帰りたいと思っていたけど、今ではお正月もここで過ごしたいと思います。
  最近髪も以前より黒くなったし、元気も出てきたので、もう少しリハビリを頑張って、ここで働かせてもらおうと思っています(笑)。

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  川﨑 えり子様　65歳

  家族的で和気あいあいとした雰囲気で、 お互いを高めるような会話がいつも飛び交っています。

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  川﨑 えり子様　65歳

  『家族的で和気あいあいとした雰囲気で、
  お互いを高めるような会話がいつも飛び交っています。』

  ※2013年5月に短期入所していただいた時の感想。
  現在はデイサービスに通所していらっしゃいます。

  私は右半身まひの後遺症で右半身が不自由です。

  発症してから、18年。最初に入院した病院の私の担当の理学療法士がこの喜笑楽の施設長でした。あの厳しい訓練が受けられるならと、それまでの通所リハビリセンターから移ってきました。この南阿蘇には数か所の通所リハビリセンターがありますが、ただ、ノルマをこなせば良いだけのような他の施設が物足りなくて、この喜笑楽のデイサービスへ通い始めました。

  入って良かったと思うことは午前10時から、昼食時間を別にして午後3時まで、自分と施設長の組んだリハビリのメニューをこなすだけのリハビリ中心のデイサービスです。これが、私の望んだデイサービスでした。レクレーションもカラオケもありません。

  ここに来るまで、いつもジレンマを抱えて、不満が溜まると休んだりしていました。リハビリだけをしたいと思っていました。

  本当に体を楽にしたいと望むのであれば、要支援2である私には他の事をする暇はないのです。楽しみは定員10名という小規模のデイサービスでじっくりと友達を作ることができることです。

  喜笑楽の食事は、酵素玄米食です。これがおいしいのです。食事に不満はなく、帰宅して、夕食の準備をする私にとっては良い刺激になっています。野菜中心の食事はいつも楽しみにしている時間です。家でも、娘と私は酵素玄米食です。体調は良くなり、減量にも成功しました。

  人間関係については、何の不安もありません。家族的で和気あいあいとした雰囲気でお互いを高めるような会話が いつも飛び交っています。年齢差を超えて、友達になることができました。

  喜笑楽のスタッフは、みんな友達のようなものです。施設長をはじめ、事務長、東町さん、峰平さん、長野さん、他皆さん、親切で友達のような関係です。笑い出したら、笑いが広がっていくような雰囲気の中で、リハビリを受けています。

  私は今年5月1日より、5月6日まで短期で入所しました。

  体が不自由ながら両親の世話をしていますので、疲れが溜まってしまうと骨折したり、血圧が変動しました。それで、GWの間だけ、家族に頼んで休養のため、喜笑楽で静養をさせてもらいました。ここに来て、家での暮らしがどんなにストレスになっているのか実感させられました。今はストレスが溜まれば、逃げる場所ができたので安心です。

  短期入所した時の感想ブログ

  バリアフリーの喜笑楽２番館、体がとても楽でした。-六三四の母ちゃんの雑多な日記

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  石塚 昭一様　88歳
  石塚 シン様　82歳

  タバコも吸えるし、ビールも飲めるのでよかった。 夫婦一緒に入れたので安心。

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  石塚 昭一様　88歳
  石塚 シン様　82歳

  『タバコも吸えるし、ビールも飲めるのでよかった。
  夫婦一緒に入れたので安心。』

  ネコと離れたくないとペットと暮らせる当施設に入居されました。

  昭一様「お兄ちゃんと煙草も吸えるし、ビールも飲めるので良かった。お姉ちゃんたちも良くしてくれる。」
  シン様「私はお父さんと一緒で安心です。」

  ご夫妻の長女 石塚英子様

  ディサービスに通う、アルツハイマーの両親と東京で暮らしていましたが「娘さん一人でご両親を看るのはとても大変ですよ!」とケアマネさんからも助言を頂いておりましたので、特養やその他色々の施設を見学しておりました。
  
  公共の施設は何処も何年待ち、何百人待ちで、特に夫婦で一緒に入居するのは難しいとのことでした。
  そんな時、知人から熊本にできたばかりで夫婦一緒に入居でき、しかもペットも一緒に暮らせる施設があると聞き、資料を取り寄せすぐに申込み4月から入居させて頂いております。
  
  施設内もお部屋もとても綺麗で、東京から行っても両親の部屋に一緒に泊まれますし、入居者の皆様と一緒に食事も出来ますので、二か月に一度旅行感覚で一週間ほど両親に会いに行っています。
  
  お陰様で両親への心配事がなくなり、私の顔つきも明るく変わったと言って頂けるようになりました。
  喜笑楽のスタッフの皆様には、両親は勿論ですが、愛猫のゴハンからトイレの世話まで、親切に良く面倒をみて頂きとても感謝しております。

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  粟屋琴子様　93歳

  最近の私の口癖は「私ってどんないい行いをしたから幸せな老後を送れるのでしょう」です

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  粟屋琴子様　93歳

  『最近の私の口癖は「私ってどんないい行いをしたから幸せな老後を送れるのでしょう」です』

  初めまして。

  私は日本で初のNHK女性アナウンサーであの頃ではごく少ない勤労婦人でした。
  戦争中NHKのアナウンサーとして、日本が負けているのに「勝った・勝った」と嘘の放送をしていた戦犯です。
  男性は招集されて軍隊は取られどこの職場も手不足で「挺身隊」といって女性が男性の変わりをするため「徴用」といって強制的に働かされ、当時女性の大学はなく、名前は女子大でも実は専門学校でしたが、その生徒達が学校単位で徴用されました。私は専門学校生徒で、軍隊で事務の仕事を夏休みを返上して1月と20日働き、半年繰り上げ卒業で9月30日まで勤労奉仕、10月1日からアナウンサー養成所に出勤しました。

  高齢化社会になり定年後細々ながら厚生年金と内職程度の仕事をしながら80歳になり、記憶力に自信がなくなり仕事はすべて、後輩に譲りました。
  そして、ここ喜笑楽で幸せな毎日を送っている次第です。

  最近の私の口癖は「私ってどんないい行いをしたから幸せな老後を送れるのでしょう」です。
  三度三度のご飯は美味しいし、健康は年相応に痛い所だらけですが、行き届いた介護をしていただき、元気印です。

  喜笑楽に越してきたのは2012年秋、40年来仲よしの友達に誘われて、ここ喜笑楽の体験入居に来て、いっぺんで気に入り、予約をさせていただきました。
  日頃「花鳥風月に趣味はない」野暮天の私ですが、緑に囲まれ朝は鳥の囀りで目が覚める日々は天国です。私は一人っ子で子供も娘1人、孫は3人います。
  娘とは23才しか違いませんので、自分の身の回りのことが出来なくなった時、と思いますとこの天国にいち早く移り住んだのは賢明でした。親の介護を出来る年齢に限界があります。

  そういうわけで、パソコンと本、剣玉、ギター、ハモニカ、などなどに囲まれ、東京時代と変わりなく「忙しい、忙しい」と楽しく過ごして居ります。

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プラズマ療法

プラズマ療法の装置『プラズマパルサー』

プラズマ療法で用いる『プラズマパルサー』とは、老化の原因である活性酸素を作らずに生命活動エネルギーを得る画期的な装置です。

• マイナス電子がプラズマ振動(=電子の往復運動)している状態のプラズマエネルギーを体内に取り込むと、細胞中のミトコンドリアのATP生産回路にマイナス電子が大量に補給され、活性酸素を発生することなしに、60兆個全ての細胞が作り出すATPのエネルギー生産量を拡大します。
• 細胞が活性化することで、人間が持つ本来の自己治癒力を引き出し、時には奇跡としか言いようのない結果を生み出します。

• 持久力が増し、疲れにくくなる
• 肌にハリとツヤが生まれ、若々しくなる
• 細胞の自己免疫力が高まり病気になりにくくなる
• 細胞内のエネルギー量が増え、元気になる